PCTool ver1.3右クリック→「名前を付けてリンク先を保存」でtxt形式で保存後、
ms形式に変更してください。
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ver1.3(2015/02/14)
[全体]UI変更
[Import/Export]既存のモディファイアを使用してインポートエクスポートを行うオプション追加
[Others]シーン内のPCモディファイアを一括でonoffする機能追加
[Others]シーン内のPCモディファイアが適用されているオブジェクトをリスト表示、選択する機能追加
ver1.2(2014/01/04)
スプラインもキャッシュ可能になりました
Frameが初期値内でしか指定出来ない不具合を修正
ソースコード整理
2012非対応になりました(Othersのみ)
ver1.1(2013/07/20)
2012以前にて、Othersでエラーが出てしまう不具合を修正
ver1.0(2013/07/07) リリース
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●概要選択オブジェクトのポイントキャッシュ読み込み、書き出しをまとめて行うスクリプトです。
また一部パラメータの変更を一括で行えます。
●使い方・Import1,読み込みたいオブジェクトを選択
2,テキストボックス内にロードしたいPCデータがあるディレクトリを入力
横にある[...]ボタンでフォルダ参照ウインドウが出ますので、そちらからでも指定出来ます
3,[Import]ボタンでロードされます
※オブジェクト名とPCデータ名が一致していないと機能しません
・Export1,書き出したいオブジェクトを選択
2,テキストボックス内にロードしたいPCデータがあるディレクトリを入力
横にある[...]ボタンでフォルダ参照ウインドウが出ますので、そちらからでも指定出来ます
3,[Export]ボタンで保存されます
[ModType]適用するモディファイアの種類(オブジェクトorワールドスペース)
[FileType]保存するPCデータの拡張子を指定
[Frame(Exportのみ)]保存するフレーム範囲を指定
[AfterModDel(Exportのみ)]保存後、ポイントキャッシュモディファイアを削除
ポイントキャッシュ化したい場合はoff、書き出しのみの場合はonにしてください
[UseExistingMod]シーン内にあるPCモディファイアを使用して、インポートエクスポートを行います
※選択オブジェクトは無視されます
・Others以下の機能は、シーン内のポイントキャッシュモディファイア全てに適用されます。
またImport・Exportの際に追加されたモディファイアでないと機能しません。
通常の追加方法でも機能させたい場合は、以下のようにモディファイア名をリネームしてください。
「ポイントキャッシュ」→「Point_Cache」
「ポイントキャッシュ(WSM)」→「Point_CacheSpacewarpModifier」
[Modifiers]シーン内にあるPCモディファイアを一括でonoff
[ModifiersBelow]ポイントキャッシュ下位のモディファイアのonoff
[LoadType]ローカルでのPC読み込み方法を指定(デフォルトはFile)
[LoadType(Network)]ネットワークレンダリングでのPC読み込み方法を指定(デフォルトはFile)
●動作環境(確認済)3dsMax2013,2014,2015
●注意事項・このスクリプトの改造・再配布は常識の範囲内で行って頂いて構いません。
・このスクリプトの利用は自己責任でお願いします。
損害・不利益等が発生した場合でも、一切責任を負えません。